幸せはあきらめなければ大丈夫・コロナの打撃を受けましたが

何歳からでも幸せになれる!現在・過去・未来ブログ~コーチングルームほっと~

コロナの打撃から立ち直るのを手助けしてくれる「ランサーズ」の紹介です!!

クラウドソーシング「ランサーズ」

 

こんにちは。秋ですね~。

いかがお過ごしですか?

夫は、観光お土産屋経営、コロナの打撃を受け続けています(;'∀')

飲食店と違い、協力金の支給などありませんので、(国から月に10万円の一時金は3月くらいからありますが、家賃の5分の1程度です。従業員にはコロナ禍前の給料とほぼ同じ額の給付金があるので、従業員は守られていますが・・・店主には、そんなものです。)

通販をやってみたり、いろいろ工夫していますが、観光客もまだまだ少なく、コロナ禍前の10分の1の売り上げ額です。なので、公庫から借りたお金の残高も少なくなってきています。

 

どうやって生活費を作ろうかと、2か所くらい面接を受けたりもしましたが、育児と両立したいがために、時間の希望をいいすぎて、不採用。

 

子育ても、介護もあるし・・・と悩んでいるときに、冒頭の、ランサーズを知りました!!

 

クラウドソーシングといえば、3年ほど前に、クラウドワークスを利用してライターの仕事をやってみたことがあります!!

 

しかし、初心者向けは低単価!!

結局辞めてしまいました。

 

でも、ランサーズは、同じクラウドソーシングでも、高単価案件がけっこうあります!!

びっくりしました!!

 

また、私は、ココナラにワードプレスを使った通販サイトを頼んだことがあるのですが、人選を誤ったらしく、使えない通販サイトでした・・・

この、ランサーズだと、その5分の1くらいのお値段で頼めたりもするようです!!

 

ぜひ、ご覧になられてみてください!!⇣ 下のバナーをクリック!!

クラウドソーシング「ランサーズ」

 

最後に、10月31日に行われた運動会のエイサーの動画を送りますね~。

エイサーは、福島から伝わった念仏踊りだと言われています。

コロナの収束を願い、踊ります、と子供たちのアナウンスにありました。

教頭先生の三線と歌も素晴らしかったです。

 

youtu.be

 

消費税増税と年金制度・遺族年金、障害年金は手厚い保護

【年金制度の深さ】

おいおーい!!
消費税増税を反対してる人の中に、年金制度そのものも否定してる人がいることに気づきました。

ちょっとまった!!
100年安心なんて言葉、蓮舫さん以外から聞いたことないよ。

年金制度の大切さは、
国民年金など一般の人の助けだけでなく、
障害年金、遺族年金!!

これ、知ってて言ってるの?

みんな今日は家族みんな元気だけど、いつ家族が事故にあって障害を持ったりなくなったりするかわからない・・

そんな時に障害年金、遺族年金がとても役立つのじゃ!!
普通の年金保険料を払っていれば、65歳にならなくても障害・遺族の要件を満たせばもらえる年金!!
子供を保護する。
お忘れですか?

消費税増税せず年金制度どうするの、と思ってたら年金制度も否定なんて・・。

ただ反対するなら、誰でもできるし・・税の使い方は見直しすべきではあると思うけど、じゃあどうやって少子高齢化社会、年金の財源を確保すればいいと思っているんだろう。

お金が足りない時は「売る」側面から対策をするしかないのでは。

学校でも子供達の本を買うお金がないから、フェルトで小物を作ってバザーで売ったり、部活の遠征費が足りないからタオルを普通より高値で売ったり・・その方面からやるしかないんだと思う。

もちろん長期的には、参議院議員候補者の安里さんが言ってたみたいに、海外に移民したウチナーンチュ2世3世のビザを緩和して呼び戻したり、少子高齢化対策をすべきだけど。

f:id:aoitorishiawasesan:20190704142707j:plain



沖縄慰霊の日~生き残りの母から生まれてきた私の命に感謝~

【生まれてきたことの不思議】
 
沖縄戦の話になるといつも思う。うちの父や母が生き残ったから私がいるんだなぁ不思議だなあと。
 
那覇んちゅで小学生だった母は、対馬丸対象者で、船に乗って疎開に行くことを楽しみにしてたそう。歯磨きを準備して、旅行気分だったそう。
けど、直前に、祖母が、「やっぱりやめなさい」といい、
「えー、乗りたかったのに。」と断念。母は、
「あの時乗ってたら、私ここにいなかったかもね。」と言う。
 
その後、昭和19年10月の那覇1010空襲で空からの米軍の攻撃の中、曽祖母も含め大家族で逃げ回り、その時、目の前で人が亡くなるのも見たそう。
 
でも、母の家族はみな生き残った。
 
しみじみ、自分の命の不思議さを感じる。
 
母は、目の前で亡くなった人のことを思い出すとつらいそうだ。
あまり戦争の話はしたくないとも言う。
 
戦争にならないように、戦争に巻き込まれないように考え続け、生まれてきたことを大切に思い、亡くなった人たちのぶんまで、毎日を大切に明るく過ごすしかない。
 
いつまでも先の大戦を恨んでいたら先人も悲しむだろう。
 
母は言う。「明日死ぬという特攻隊のお兄さんたちはみな立派で優しかった。一緒に遊んでくれた。」と。散っていった命のおかげで、ここにある私の命。感謝しかない。

f:id:aoitorishiawasesan:20190114003749j:plain

人を嫌う心理について考えました。

f:id:aoitorishiawasesan:20190625003950j:plain


【人を嫌う心理】

 

喋ったこともない政治家や有名人をとことん嫌う人の心理を考えてみる。
 
①トラウマ→例えば、見た目。同じようなタイプの顔の人に昔、嫌なことをされた。
 
②レッテル貼り→あの人は、あの時ああ言ったから、きっとこういう考えだ。
ああ言ったから、戦争好きだ、と論理飛躍。
 
③なんとなく嫌い。→この場合、あの人嫌い、と共感するもの同士群れて変に盛り上がり、連帯感を持つ。
 
④自分の短所と似てるところがある。自分の悪いところを見てるみたい。
 
⑤嫉妬。自分ができないことをやってのけるから。
 
⑥その他、自己防衛。自分に不利益がありそう等。
 
①から⑥まで考えたところ、嫌いの心理って、嫌われる人に問題があるわけではなく、嫌う人の心の中に理由があるんだなぁと思った。
 
なので、嫌い、から好きに変わることもある。特に女性は、嫌いから好きに簡単に変わることもある。
 
「えっ、あんなに嫌いだと言ってたのに結婚?」という話は珍しい話ではない。
 
某郵便局同僚同士、同じ郵便局にいた時は、お互い陰口を言ってたのに、転勤して離れたら急に結婚、とか。
 
余談ですが、私は、犬が大好きなんですが、マルチーズだけは長年苦手だった。
 
なんでなんだろう、とゆっくり考えたところ、小学校時代、通学路に放し飼いのマルチーズがいて、毎日吠えられたのを思い出した。
 
トラウマだったんだ、と嫌いな理由に気づいた時、スッキリして、その後、マルチーズも好きになれた。
 
人に嫌いって言われてもさほど気にする必要はないですね。😁
 
・…・と、自分をも励ます。

毒親のような同調圧力、「反対に丸」の旗が街にあふれた県民投票~

SEALDsの元山氏が署名を集めたことで実施することになった県民投票は普通の選挙とは全く違う。

反対派が仕切る投票所に行きたくない、と棄権を選んだ人たち。特に普段嫌がらせされてる辺野古区民は棄権を選んだ。

その腹立つ気持ちを抑え投票所に我慢して行き、時間を割いて賛成票に入れた人が19パーセントもいることは密かに嬉しい。

5人に1人ということだ。

積極的に「反対」に票を投じた人は、有権者全体の38パーセントに過ぎない。

今回の県民投票の本当の1位は「棄権」・・・公金5億5千万円プラス広告費1億円かけた県民投票自体に賛同できない人たちが過半数近くということ。

とにかく終わって良かった、この騒ぎ。街に平穏が戻るし私の体重も戻るだろう。(同調圧力ストレスで過食気味だった)

~24日に行われた天皇陛下ご在位三十年記念式典、沖縄出身の三浦大知の歌、中継で観たけど、感動したな~

f:id:aoitorishiawasesan:20190212135809j:plain



親子の問題は今に始まったことではない

先週頭は、糸満のショッキングなニュースを聴いたけど、親子の問題は今に始まったことじゃない、と気づいた。
昔は刑法200条に尊属殺人罪、なんていうものがあり、親を殺したら死刑もしくは無期懲役、とあった。
でも、どんな親でも、というわけではない、ということで、最高裁判決が出て200条は削除されたのだったと記憶している。

親子の問題は悲しいけど、どんな悲しいことでも当人同士しかわからないこともある。

とりあえず、私は目の前の自分の子供と精一杯生きるしかない。

そして、今まで通り、学校ボランティアにも顔を出して、娘のクラスメイトにはできる限り声をかけよう。

そして親同士、話し合える場所作りをしようかと思う。

女の子同士であげあう、友チョコ、作り、気分転換になった。

夫が甘いもの嫌いなのでクッキー作りなんて30年ぶりくらい。

f:id:aoitorishiawasesan:20190218101955j:plain

f:id:aoitorishiawasesan:20190218102029j:plain

 

沖縄・糸満で小学生がお母さんを切りつけた事件

今朝、学校ボランティアの時に、あるママさんから「糸満で小学生がお母さんを刺したんだってニュースでやってましたよ。」と聞き、驚いた。
さっき、検索してみたら金融新聞に載っていた。

沖縄は復帰した後に日本国憲法が適用され、基本的人権の尊重、が入ってきたとのこと。
まだ半世紀にもならないせいか、基本的人権の尊重が浸透していない。

私の母も、「親の言う通りにしていればいいんだよ。」の人で、全部親の言う通りにできない自分はダメな人なんだと本気で思っていた
数々のカウンセリングを受けて、「心って自由でいいんだ。」って知り、「自分は自由なんだ」って徐々に知っていった。

私の小学生の頃、母は父に包丁を投げたりしたことがある。
よく父に喧嘩をふっかけていた。父は黙って喧嘩にのることはほぼなかったけど・・・母は私に「一緒に死のう。」と言ったこともあった。

~~私の話は長くなるので本題に戻ります。~

糸満の小学生のこれからがとても気がかりです。心のケアをしてくれる人、味方になってくれる人はいるのでしょうか。

私が何か役に立てないか、と思います。子供ってどんな親でも親のことが好きなんです。余程の事情があったと思います。

沖縄は今、「反対に丸を」の雰囲気で、言論の自由、心の自由もない。

独立学会のo先生などは、「賛成の人なんているの」とコメントしている。

心が自由であっていい、自分の気持ちに正直でいい、それがわからないで苦しんでいる県民が多いのかもしれない。


子供を守れないのは、大人たちも苦しんでいるから、だと思う。

f:id:aoitorishiawasesan:20190212135809j:plain

沖縄の桜