幸せはあきらめなければ大丈夫・コロナの打撃を受けましたが

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沖縄・糸満で小学生がお母さんを切りつけた事件

今朝、学校ボランティアの時に、あるママさんから「糸満で小学生がお母さんを刺したんだってニュースでやってましたよ。」と聞き、驚いた。
さっき、検索してみたら金融新聞に載っていた。

沖縄は復帰した後に日本国憲法が適用され、基本的人権の尊重、が入ってきたとのこと。
まだ半世紀にもならないせいか、基本的人権の尊重が浸透していない。

私の母も、「親の言う通りにしていればいいんだよ。」の人で、全部親の言う通りにできない自分はダメな人なんだと本気で思っていた
数々のカウンセリングを受けて、「心って自由でいいんだ。」って知り、「自分は自由なんだ」って徐々に知っていった。

私の小学生の頃、母は父に包丁を投げたりしたことがある。
よく父に喧嘩をふっかけていた。父は黙って喧嘩にのることはほぼなかったけど・・・母は私に「一緒に死のう。」と言ったこともあった。

~~私の話は長くなるので本題に戻ります。~

糸満の小学生のこれからがとても気がかりです。心のケアをしてくれる人、味方になってくれる人はいるのでしょうか。

私が何か役に立てないか、と思います。子供ってどんな親でも親のことが好きなんです。余程の事情があったと思います。

沖縄は今、「反対に丸を」の雰囲気で、言論の自由、心の自由もない。

独立学会のo先生などは、「賛成の人なんているの」とコメントしている。

心が自由であっていい、自分の気持ちに正直でいい、それがわからないで苦しんでいる県民が多いのかもしれない。


子供を守れないのは、大人たちも苦しんでいるから、だと思う。

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沖縄の桜